コザ子どもエンタメブログ

カーニバル、楽しそうだね〜………

いいはず〜…来年は自分も…

などと思いながら、

パレードの為に並んでいる
アケミダンススクールの面々を横目に
中央公民館に向いました。




この日は、なんと！NHKの取材が入っていたのですが、
子どもたちより先に、取材スタッフが到着。

部屋の中で、すでに待ち構えているどでかいカメラに

（小学生は意外にへっちゃらぴ〜ですが）



高校生がややおびえた（？）表情（言い過ぎか。）


室内に、靄のように緊張感が漂っているので
鬼ごっこやスピード勝負のゲームなどを



しつこく、



しつっこくやります。





やっとみんな、普段のペースが戻ってきました。
ほぐれてしまえばコワいものなしのお姉さんたち。



パントマイムの続き。
２チームに分かれて、「部屋を作る」


「台所」や「勉強部屋」などと場所を決めて、
一人ずつ部屋の中のもの（もちろん見えない）を使ったり触ったりして
それがどこであるか、相手チームに当ててもらいます。

姉さんたちがリードして、相手チームに内緒で準備します。




小学生もなかなか工夫してきますが、



高校生ともなると流石ですね〜

低い本立てから雑誌を抜き取る仕草などがとってもリアルで、
スーッって音が聞こえた（ような気がした）ほど。
これは生活の中の身体の記憶ってのが、ちゃんとあるからこそ。


こういうのは、小学生にはとってもいいお手本です。
（センセイがやってみせるよりずっと。）

年齢を超えて一緒に活動することの意義を感じます。



終了後、NHKの方にインタビューされる子どもたち。
とたんにおとなしくなってしまうのですが（笑）

まあ、しょっちゅうはないことですからね…
いい経験ができました、ってとこでしょうか。

みなさん、お疲れさまでした！